TOKYOスマホサポーターになった

資格
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まえがき

2025年秋頃に東京アプリで7,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施する。
という記事を見かけて東京アプリをインストールした。

もう11月だが、キャンペーンはまだ始まっていなかった。

折角インストールしたので、他にどんなポイ活案件があるのか見ていたところ、TOKYOスマホサポーターを見つけた。

実際にサポーターになるための講座を受講してみると、意外と知らないことや勘違いしてたこともあった。
考えてみればスマホの使い方って誰かから教わったわけじゃなくて、テキトーに触ってたら使えるようになってたから、勘違いしてたことがあるのも不思議じゃない。

東京アプリとは

その名の通り、東京都が提供しているスマホアプリ。

行政手続きや給付金の申請など、様々な手続きを一元化して便利にしよう!

という目的で作られたアプリ。

現時点では行政手続きなどのサービスはまだできないので、ただの東京に特化したポイ活アプリである。

手続きの一元化はとても助かるので今後の発展に期待。

どんなキャンペーンがあるの?

  • スタンプラリー
  • アンケート
  • ボランティア
  • 防災訓練

といったキャンペーンがある。
全員対象のキャンペーンもあるし、子育て世帯や特定の地域の人だけが対象のキャンペーンもある。

TOKYOスマホサポーターはオンラインで完結できて、キャンペーンの中でも比較的お手軽にできる。

ポイントの使い道

  • au PAYや楽天ペイなどに交換できる
  • 東京都の施設(旧岩崎邸庭園や東京体育館など)の利用券や入場券に交換できる

旧岩崎邸庭園などの庭園はちょっと行ってみたい。
美術館の入場券とかも今後増えてくれないかなと期待。

TOKYOスマホサポーター制度とは

これも東京都がやっている事業。

スマホに不慣れな高齢者にスマホの使い方を教える人材を育成しよう!

という目的の制度。

TOKYOスマホサポーターになるには

  • ステップ1
    TOKYOスマホサポーターのサイトから会員登録する

  • ステップ2
    オンライン講座を受ける

    必修講座は全部で11個ある。
    スライドを見て学ぶ形式。
    内容は簡単なので、集中して受講すれば2~3時間で終わる。

  • ステップ3
    プロフィール登録する

    どこら辺で活動できるかといった簡単な内容を入力して登録完了。

サポーターになると登録証のダウンロードができて、オープンバッジももらえる。
個人的にはオープンバッジがもらえるのはかなり嬉しいポイント。

オープンバッジをもらう際の注意事項

必修講座を終えるとマイページからオープンバッジの申請ができる。

申請後、発行ステータスが「発行済み」になっていても、すぐには発行されない

オープンバッジの申請をしてから数日後、発行ステータスを見たところ「発行済み」となっていた。

しかし受領メールが届かない。

運営に問い合わせたところ、「発行済み」となっていてもメールが届くまでに時間を要するとのこと。

ステータスが発行済みとなっていても数日程度待ってみよう。

東京アプリでポイントをもらうには

必修講座を終えると補助教材の受講ができるようになる。

補助教材「キャッシュレス教材」を受講し、教材に掲載されている二次元コードを読み取ると500ポイントもらえる

補助教材は必修講座を終えた後、配信されるまでに数日要するので要注意。

補助教材が見つからなくて東京都に騙されたのかと思った(笑)

おわりに

スマホに不慣れな人が減ればデジタル化も推進しやすくなって便利になるし、高齢者に分かりやすく教えるスキルは仕事にも転用できそう。
みんなハッピー。

ポイ活とオープンバッジ目的で受講したTOKYOスマホサポーターだけど、行動範囲内で活動できるイベントがあったら参加してみようと思う。

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